毎度、池ちゃんです。
私は、カメラ転売の仕入れは主にメルカリ、ヤフオク、アマゾンから仕入れています。
以前はヤフオク仕入れが多かったんですが、最近はメルカリからの仕入れの方が多くなってきました。
メルカリは送料無料も多いですし、価格交渉もできますものね。
今回は先日、カメラの仕入れで私がしくじった件をシェアしたいと思います。
ある日、商品リサーチしていると、ひとつのコンパクトデジタルカメラが目に留まりました。
利益が出そうだと思った私は、すぐに決裁してしまったのです。
ある日外注さんから連絡がありました。(私は外注さんに仕入先から直送で検品、出品をお願いしているのです。)
私が前もって外注さんに連絡してある商品と色も型番もまったく違うと。
写真を送ってもらって見てみると、なるほど注文したものとは似ても似つかぬものでした。
私は出品者に問い合わせましたが、「私はちゃんと送った」との一点張りで話にならず、メルカリに相談したところ
親切にも返金対応してくれました。
バッテリーも無く、作動するかも不明だったので、アマゾンでバッテリーを購入して通電テストをしたところ、
液晶も破壊されていることが判明しました。
今回はメルカリさんのおかげで損害はありませんでしたが、出品者に対する憤りだけが残りました。
今回私は3つのしくじりをしました。
1つ目のしくじりが、その出品画像は実物でなく、カタログの写真だったこと。
2つ目のしくじりは、ろくに質問をせずに焦って買ってしまったこと。
3つ目のしくじりはよく検品せずに受け取り評価してしまったことです。
メルカリは受け取り評価しないと出品者に入金されない仕組みになっているので、
出品者からよく受け取り評価を急かされることがあります。
焦って、よく確かめもせず、評価しないことですね。
当たり前のことですが、当たり前のことを確実にやっていくことは自分を守ることにつながります。
今回のことでは、自分自身の気のゆるみを戒められて、この出品者に感謝しようと思ってます。
今回も最後までお読みいただいてありがとうございました。
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