毎度、ヨーダです。
今回はメンターについてお話します。
メンターとはスターウォーズにおけるヨーダ的な存在です。
ヨーダ知ってる?
圧倒的な力を持ち、圧倒的な実績があるとか、このひとのいうことなら100%信用できるとかです。
イチローが言ってましたね。名を残すならジーターのような人格者でないと。
記録を残してもピートローズのような人間では意味がないとの皮肉ですね。
年も重ねてくると中々他人の言うことが素直に聴けなくなったり、疑ってみたりと、少々知らず知らずのうちに
人間がひねくれてきているようです。
特に先生が20代とお若いと年齢で見くびってしまう傾向がありませんか?俺の方が人生経験があるとか。
若くても人間的にもできている人っているんですねえ。
事業も天才的にできて何億円も稼いで、お金の無い辛さもわかっている。
私が最初に教えて頂いた先生も20代と若かった。
でも、やはり人間的にこの人どうかなと思ってしまうことがあるとだめですね。
私も人間が小さかった。ビジネスとして割り切ればよかったんでしょうけど、途中で離れてしまいました。
やはり教えを乞う立場の人間は、頭を垂れ、敬意を表して接するべきですね。
今は100%信頼できる人に出会えてよかったと感謝しています。
心がまっすぐ、素直でないと何事も成功しません。
何故なら、早く成功する人は成功者のまねをするからです。
守破離という言葉をご存知だと思いますが、師匠の教えを守り、教えを超え、自分の形を作ると理解しています。
「一期一会」今日のこの機会は二度とないものだと思って、お客様はもちろん、すべての縁を大事にしたいと思います。
でもこれはあとで教えてもらったことですが、これから学ぶ色々な各分野ごとにメンターを持つべきなんだそうです。
若い人に教えを乞うのは気が進まないなあと思っている人はもちろん、若い方でも気楽に人生の先輩として、
ビジネスの同志として互いに研鑽を磨いていきましょう。
今私もメンターから色々なことを教えてもらっています。
メンターに恩返しするとき。それはメンターを追い越した時なんだそうです。
もちろん、いつか恩返しすることを毎日誓ってますよん。
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