私に3分間だけお時間をください。
私は現在、過疎地のエネオスマークのガソリンスタンドマンをしながら、副業で中国輸入、国内無在庫販売などのビジネスを行っている京都府出身の57歳のおっちゃんです。
53歳の時に27年間お世話になった会社を無理やり辞め、転職して今の会社に移籍しました。
ひと昔前なら定年になって一線を退いてる歳なんですよねー。
辞めなければサラリーマンとしては定年までは何不自由なく暮らせたでしょう。
でも定年後はどうでしょうか?
わずかな年金とアルバイトで上限金額を気にしながら、余生を過ごしていくのか?
年々年金の受給年齢も高くなり、金額もきっと毎年減らされていきますよね。
今、この年齢になって思うことは、年月はあっという間に過ぎるということ。
自分の人生このままでいいのか?
いやだー!!!!!!
もっとできる、
もっと稼げる、
自由に海外にも行ける
お金も時間も全ての制約から解放されて自由になりたい
最近こんな妄想をするようになりました
毎朝おしゃれなカフェにポルシェで行く
ノートパソコンを開いてコーヒーを飲みながら
昨日の売り上げを見ながらニヤニヤする
これって変なおじさんですかね
大卒で正社員じゃないと落伍者だとか
いい歳してアルバイトなんてどうかしてるって
親からも教えられ、
子供たちにもそう教えました。
今になって改めて思うことは、
学歴や地位なんて会社を辞めてしまえば、
だれでも一人の裸の人間です。
昔はああだったこうだった自慢話をしているリタイヤされた方
をよくお見掛けしますが、
引退すればただのひと、
ただのおっさんなのです
肩書きなど何の意味もありません。
大学に行くためにがんばって勉強して、
いい会社に入るために就活して、
子供や嫁さんのために、
自分の出世のために
地位や給料の為に
命をすり減らすようにがむしゃらに働いて、
人生の半分を過ぎた時、
残りの半分の人生が見えました。
あなたは自分の将来の姿が見えていますか?
私の半生を少しだけ聴いてくださいね
私は京都の学校を卒業後、大阪で情報処理会社に入社していましたが
父が病気になりUターンして地元のガソリンスタンドの運営会社に就職しました。
その後、結婚して親と同居、
子供が生まれたのもつかの間、
嫁姑問題で悩んだ末、
別居するための親への口実を作るため、
会社に転勤を願い出て、
京都市中心部のガソリンスタンドに転勤になりました。
そこから私の24時間仕事漬けの生活が始まりました。
24時間営業の店舗の新規オープンを次々と任されて、
早朝から出社し次の日の夕方帰ったことも数え切れず。
最多月間総労働時間は、ななんと340時間。
管理職ということで残業手当も無く、
朝方家に帰る時、大きな交差点で信号待ちの間に爆睡してしまったことも。
一歩間違えれば過労死 こわー。
今なら超ブラック企業 真っ黒け!
クレームが発生したら、すぐ現場に出動!
24時間携帯電話の電源を入れっ放しの生活が約20年間続きました。
深夜に夜間従業員のおっちゃんが、お客様のお車にガソリンと軽油を入れ間違えて、連絡が入りスタンドに駆けつけた事も何度あったか。
早朝スタンドに泥棒が入ってたり、
お客様からお預かりした車両を盗まれたり、
クレーム相手の家に謝りに行った事も数知れず。
夜に電話が鳴ればドキッとして常に気の休まることはありませんでした。
当然こちらに非がある事はしょうがないですが、理不尽な金目当ての言いがかりも多いですよ。
セルフ給油の初めのころは「ガソリンが止まらなかった」、「こぼれた、金を返せ」などとクレームをつけるお客様も。
最近は玄人より素人の方がタチが悪い。
最近、謝罪と誠意を要求する輩がyoutubeに投稿されて犯人が捕まりますが、昔はそんな奴らも野放しでした。
毎日子供が寝た後に帰宅し、起きる前に出勤、子供の寝顔しか見た事がなかったなー。
「また来てね〜」とベランダから子供に言われた事も今は笑い話ですが、なんか近所にも人聞き悪いですよねえ。
息子が幼稚園の時の運動会に仕事がどうしても休めなくて、仕事を抜けて親子競技だけ参加しに行ったとき、
息子が「お父さん来てくれてありがとう」
って言って手をギュッて握ってくれたこと。
何でもないようなことですが、父親の仕事を理解してくれてるんだなあと思ったら、うれしくて涙が止まらなかったのを覚えていますね。
バブルの頃はガソリンスタンドってボッタクリのイメージが世間の皆さんにあったんですよ。
知ってます?
私がこの会社に入った頃は運営するスタンドの数も15ヶ所以上ありました。
景気もまだ良くって、売り上げもガンガン上がってましたね。
景気が良かったので押し売りみたいな強引な商売でも、
お客様が請求書を見ることも無く、皆さんお金を文句も言わず払ってくれてました。
お客様から、「お前のとこはスナックと一緒やなー。支払いが請求書来るまでわからへんな。」
などと言われた覚えがあります。
まともな商売じゃなかったなあ。
まともな商売に切り替えようとして、
売り上げが下がって会議で責められたこともありました。
まともな商売に切り替えようとして、売り上げが下がって会議で責められたこともありました
今振り返ると、たまたま健康も害さず、鬱病にもならずに来れたのは
楽観的な性格と家族や周りの方たちの支えと、
ただただ運が良かっただけかもしれません。
現に私の同僚も鬱になって仕事に出てこれなくなったり、
癌になったり、
ストレスからまだ若いのに認知症になったり、
挙句の果てに入社以来相談に乗ってくれていた上司は自殺。
ショックでした。
死んだらおしまいです。
中間管理職って大変です。
毎月、毎日の売上げ目標に追い回され、
部下の指導に追われ、
部下に大きな目標を正当化して、ノルマを与え追い回す
三菱自動車や東芝なんか昔の企業体質を今尚引きずってますよね。
地位と引き換えに責任ばかりが重くなって、
給料は業績の責任を取って常に頭打ち、
誰よりも早く出社して最終で退社し、
典型的なワーカホリックですね。
27年間お世話になり、それなりの地位もいただきましたが、
1人の人間としてどーしても許せない事件があり、
辞表を社長に叩きつけて辞めてしまいました。
辞める時は何処でもやっていけると自信もあったし、
嫁さんも説得して辞めました。
しかし、現実は50歳をすぎての就活は予想以上に厳しく難しいものでした。
何とか、前の会社と同業の他社の会長さんに拾われ、雇ってもらうことになりました
以前のように毎日の売上げ目標や部下の管理、所長会議や準備などからは一切解放されました
が、当然給料は半分以下になりました。
私のわがままで会社を辞めたのに、嫁さんにも金銭的に負担をかけるのも申し訳ないので、何とか金策しようとアマゾンで本を売ったのをきっかけに輸出や輸入ビジネスを知り、本やネットを参考に独学でネット販売を始めました。
今では自分の自由になるお金も時間もできて、家計と家事を助けることができています。
今の勤務は田舎の過疎地の古いガソリンスタンドですが、
ここに来るお客様は90歳でも、鼻に酸素チューブを入れながらでも元気(?)に車運転したり田畑に行ったりしています。
おそろしー。
現に毎年、田んぼかカラオケで誰か亡くなっています。
お客様がとにかくみんな純粋で正直(ガラパゴスか)
どこかの知事と違って( ´艸`)
おつり間違えて多く渡しても、おじいちゃんも、おばあちゃんも、若者も「おつり多かったよー」って持ってきてくれるんですよ。
え、なんで?ありえへん。最初は考えられへんかったけどね。
日本人の世界に誇る正直さ、素晴らしさを改めて教えてくれました。
また、ここに来て本当の接客とは何かを改めて考えさせられました。
話が長くなりました。
顔の見えないネットビジネスではありますが、
全ての基本である原始時代から存在する物販は、
永久不変に人とのつながりを大切にしています。
日本が世界に誇るカメラの転売で利益を出すことは自分の夢をかなえるだけでなく、
社会の一員として困っている人にも利益を還元できる、
社会に貢献できる残りの一生をかけられる素晴らしい事業です。
私の経験ではサラリーマン時代は30年かかって、約30万円給料を増やしました。
どんなに頑張っても1年間で1万円ペース。
でも、カメラ転売ビジネスは自動化することで勝手に毎月、10万、20万、30万円、100万円と収入は増えていくのです。中古カメラの市場は1兆円と言われています。働き方改革で、近い将来サラリーマンも副業は当たり前になります。そうなる前に一歩先んじて参入をお勧めします。
高齢化が進み2025年には介護難民が53万人になるといわれています。
世界中どこでもパソコン一つあれば仕事ができるので、
在宅で親の面倒も見てあげることだってできるんですよ。
私もまだまだ発展途上ですが、
これから新しい道を志すあなた、
今の現状から抜け出して未来を変えたいと思っているあなたに、
少しでも役立つ情報を発信して、あなたを幸せにするお手伝いができればと思っています。
学歴や年齢は関係ありませんよ。
自分は年寄りだと思えば年寄りだし、若いと思えば若い。
やるかやらないかだけです。
やらずに人生後悔する老人になるよりより、やって前のめりに倒れても一歩でも前進した方がいい。
やるなら1日でも早い方がきっと早く成功に結び付きます。
こんな私のような50過ぎたおっさんでもやれてます。
これからの私の人生を見ていてください。
そしてもしよかったら、
私と一緒にお金と時間の自由と将来の夢をつかみ取りましょう。
過去と他人は変えられませんが、自分と未来は変えられます。
楽しくなければ仕事じゃない。
私の好きな言葉です。
長~~~くなりましたが、最後まで御覧頂きありがとうございました。