ニコン 一眼レフカメラのAF-SとAF-Pレンズって一体何が違うんだろう❓

毎度、池ちゃんです。

最近仕入しているとAF-P18-55㎜や55-300mmレンズなんてNikonのズームキットについている機種が増えてきてますね。

ニコンのAF-SとAF-Pレンズっている何が違うんだろう❓

ということで、知っている人はいまさらという感じですが、

知らない人のために。

今日はAF-SとAF-Pレンズの違いについてです。

従来のAF-Sレンズは、オートフォーカス(AF)超音波モーター(SWM)を搭載していたのでAF-Sと言う名称でした。

今回のAF-Pはオートフォーカス(AF)ステッピングモーター(STM)を搭載したレンズになります。

レンズ内でAFを駆動するモーターが、AF-Pはステッピングモータで、AF-S超音波モーターだという違いです。

それに伴い、AF-Pでは、AF-Sより、合焦速度が大幅に改善され、モーターの駆動音も静かになったという違いがあります。

元々、ステッピングモーターは汎用品なので、コストダウンにもなりました。

ただ、コストダウンを追及した為に、従来レンズ側にあった、AF/MF切換S/Wや、VR on/off切換S/Wが無くなり、

ボディー側のメニューで設定する様に変わりました。

ボディー側に当該メニューが存在しない旧機種では、VRはonのままで、offする事ができません。

また、AF-Pのピントリングは、AF-Pモータに従属していて、レンズ内の駆動系に直結していない為、

レンズに電源供給されていない時は、空回りするだけです。

AF-Pレンズに対応しないカメラは下記の通りです。

●非対応の機種

D4シリーズ
D3シリーズ
D2シリーズ
D1シリーズ

D800シリーズ
D700
D610・D600
D300シリーズ
D200
D100
D90
D80
D70シリーズ
D60
D50
D40X
D40

D7000
D5100・D5000
D3200・D3100・D3000
フィルム一眼レフカメラ

●動作に制限や支障が出る機種

D5
D810シリーズ
Df
D750
D7200・D7100
D5200
FT1を装着したNikon 1シリーズ

始めは対応機種が少なかったですが、ファームウェアアップデートによってAF-Pレンズが使える機種が大幅に増えました!

※以下、Nikonから引用

●ピント合わせを行った後にカメラの半押しタイマーがオフになると、再び半押しタイマーがオンになったときにピント位置が変わります。

撮影時に再度ピント合わせを行ってください。

ピントをあらかじめ合わせておいて被写体を待つ置きピン撮影など、ピント合わせからシャッターをきるまでに時間がかかる場合は、カメラの半押しタイマーを長めに設定しておくことをおすすめします。

●カメラの電源がOFFのときやカメラの半押しタイマーがオフになったときは、フォーカスリングを回してもピント合わせはできません。

また、ズームリングを回すとピントずれが生じます。

ピント合わせをするときは、カメラの電源をONにするか、シャッターボタンを半押しして半押しタイマーをオンにしてから行ってください。

●カメラメニューに「光学手ブレ補正」があるカメラの場合、レンズの手ブレ補正機能のON/OFFを切り換え可能です。

なお、カメラメニューに「光学手ブレ補正」がないカメラの場合は自動的にONになり、OFFにすることができません。

日々、技術は日進月歩です。

販売する側としても知識だけでも技術の変化に追いつく努力は必要ですね。