毎度、池ちゃんです。
今回はアマゾンの出品者からのリサーチ方法です。
自分と同じくらいのレベルの出品者を探して、取扱商品を参考にしてみましょう。
アマゾン出品者から儲かるヒントを得てみます。
しかし、儲かる商品のカテゴリ、ジャンルというのは、ある程度決まっていたりもします。
儲かる商品のカテゴリ・ジャンルを簡単に見つける方法として、アマゾンの出品商品を見る方法があります。
自分と同レベルの出品者を探せ
「ノーブランド」で検索してみると中国の商品がたくさん出てきます。
「ノーブランド」を扱っているなら、中国の商品を扱っている出品者です。
今回は「ノーブランド」ではない商品をアマゾンで探してみましょう。
今回は「イヤホン」と入力してみます。

次に、3,000円以上で売っている商品を探してみます。
赤枠の「新品」と言うボタンを押してみます。

すると、一瞬でたくさんのお店が表示されます。
このお店が、この商品を売っているお店です。
赤枠のお店の名前をクリックすると、そのお店が「今売っている商品が全て」見れます。

その中でも、この「AMAZON.CO.JP 配送センターより発送されます」
これが、「プライム」「FBA出品者」ですね。
お店の名前をクリックすると、商品がずらっと出てきます。

自分と同じ規模の出品者を探す。
評価の数が500以下の出品者も、自分と同じレベルの資金力である可能性が高いです。
さすがに1000以上の場合、会社なので、無視しましょう。
評価の見方ですが、赤枠の部分に注目してください。
「過去12ヶ月で〇〇件の評価」と書いてありますね。
アマゾンの評価は、統計では30個商品が売れて1個評価をつけていただけるくらいです。
ですので、単純に「〇〇件の評価×30」をすれば、この1年間で、何個売った人なのかがわかります。
過去12ヶ月と書いてますが、本当に12ヶ月間販売をやっているかといえば、そうではありません。
1ヶ月前に始めた人もいるだろうし、半年前の人もいるでしょう。
今回、例に出している出品者は、上から
12,448 × 30 = 373,440 ÷ 12
= 1ヶ月 31,120 個販売している
24 × 30 = 720 ÷ 12
= 1ヶ月 60 個販売しいる
と、いうことになります。
1ヶ月60個、まずは、目指してみましょう!
何人も出品者を見て、自分と同業者の出品者をメモして、定期的に見ていれば、
どういう商品がよく扱われているかがわかります。
それがわかれば、どういう商品が儲かりやすい傾向にあるのかもわかってきます。
最初はツールを使わず、自分で商品リサーチをして判断基準を習得してから、
ツールを使った方がいいかもです。
リサーチしたリストは蓄積しておきましょう。
リストは財産です。
その時、価格が崩壊していたとしても、後になってまた価格持ち直すこともままあります。
今日やったことを絶対に無駄にしないことが重要です。
今日もお読みいただいてありがとうございました。
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